ドローンの求人を探せる転職サイト3つ|市場が急成長してる今がチャンス?

ドローン業界への転職を考えている方は、先見の明があるかもしれません。

2016年から2024年にかけて、ドローンビジネスの市場規模は約10倍まで伸びると予想されています。

 

引用:ドローンビジネス調査報告書2019|インプレス総合研究所

とはいえ、ドローン関係の転職に特化したサイト・求人はまだ少ないのが現状です。

 

そこで、この記事では主に次の4点についてお伝えします。

  1. ドローンの求人を探せる転職サイト3つ
  2. ドローンで転職求人が出ている職種
  3. 転職で注意した方が良さそうなポイント
  4. ドローンの転職でよくある疑問

ドローンを仕事にしたい方は参考にしてみてください。

ドローンの求人を探せる転職サイト3つ

冒頭でお伝えしたように、ドローンに特化した転職サービスは多くありません。したがって、求人が充実している大手転職サイトなど複数に登録しておけば、いい求人を見逃しにくくなるかと思います。

SkyAgent

いち早くドローンの人材業界に参入した、ドローンデパートメント株式会社による転職サイトです。

ドローン職種に特化している点がポイントで、業種・職種・勤務地から求人を探せます。

また、ドローンスクールと提携しているなど、教育体制が充実しています。

飛行経験がない方や、未経験で応募しようとしている方にとってはありがたいことではないでしょうか。

リクルートエージェント

業界最大手の転職エージェントです。ドローン特化ではないものの、ドローンの公開求人は102件(2019/03/23現在)掲載されています。

さらに、リクルートエージェントは非公開求人も多く保有しています。応募者の能力と応募条件が合致していれば、通常の転職サイトでは出回らない求人を紹介してもらえます。

Doda

こちらも業界大手の転職エージェントです。ドローンに携わることのできる求人特集をやっており、該当求人数は271件(2019/03/23現在)あります。

 

ドローンで転職求人が出ている職種と応募条件

実際にドローン関係の求人を確認する中で、募集が多かった求人と応募条件などについてご紹介します。

空撮(ドローンカメラマン)

空撮はすでにプレイヤーが多く、価格の下落も起きていると聞いたことがあったので、求人を探す段階では、正直あまり期待していませんでした。

未経験で応募できる求人としては、空撮補助員やアシスタントなど、空撮をサポートするような業務内容のものが多い印象。

ドローンの空撮を学びながら働くことができるかもしれませんが、ドローンに関係ない業務も任される恐れがありそうです。

測量士

土地や道路、橋などの情報を計測し、図面に落とし込む仕事です。作成されたデータは、インフラ整備や災害対策に使われます。

ドローンによる測量は今後拡大が予想される分野の1つであり、求人も少なくありません。

応募条件としてよく見られるものは…

  • ドローン操縦経験
  • 測量士資格

ただ、未経験歓迎の求人もあるので、資格ありきで考えるのではなく応募してみる価値はあるでしょう。

営業

ドローン業界は技術寄りの人が多く、「消費者目線が足りないんじゃないの?」と思うことがよくあります。セールス力がある人材のニーズは、高いと言えるでしょう。

ドローン業界で営業をする面白味としては、市場が拡大段階にあり、ドローンの活用方法を人々が把握していない点にあります。

 

市場やニーズを自分で切り開いていく、開拓精神が養えるかもしれません。

成熟した市場で競合と似た商品を売るのとは、また別な経験ができることでしょう。

スクール講師

日本全国にドローンスクールが続々と開校されており、同時にスクール講師の求人も多く見られるようになりました。

 

応募条件としてよく見られるものは…

  • ドローン操縦経験
  • アプリケーションがつかえる
  • コミュニケーション能力

経験や学歴を不問としている求人も見られるので、未経験でも挑戦する価値はあるでしょう。

エンジニア

業界を問わずエンジニアは不足しており、ドローン業界もその例にもれません。

活かせる経験としては、例えば次のようなものがあります。

  • ハード設計
  • 制御設計
  • 回路設計
  • ソフトウェア開発
  • アプリ開発
  • プログラミング

ドローン自体の開発経験がなくても上記ようなの経験があれば転職しやすそうです。

ディレクター

サイトの運営や操縦士との調整、営業活動など、プロジェクト全般の管理を担うポジションです。応募条件としては、ディレクター経験と書いてあるところが多かったです。

 

転職で注意した方が良さそうなポイント

業界の人の話を聞いていたり、求人を見ていたりして気になったポイントを記しておきます。

面接では具体的な業務内容を聞いておこう

未経験で転職する方と奥ゆかしい方へ。

転職を決める前に、面接・電話などで業務内容を具体的に聞いておきましょう。

求人を比較していて、「同じ職種でも、業務内容が全然違うじゃないか」と軽い衝撃を受けました。

 

特に、空撮や測量などでは、「経験を積めそうだな」と感じる求人もある一方で、「本当にドローンに触れるの?」と思ってしまうような、ドローン操縦ではなくアシスタントメインのような求人もあります。

 

「入社後の具体的な仕事内容はどのような感じですか?」

「他の社員の方は毎日どんな仕事をしていますか?」

など、適当に質問をかまして、探りをいれましょう。入社してからミスマッチに気づくことだけは避けてください。

できれば何社か受けてみて、比較材料を得る

上記のように、同じ職種でも業務内容が大きく異なる可能性があるので、できれば複数社の面接を受け、比較材料を持つべきです。

複数社受けることによって、業務内容だけでなく、社風に関してもご自身にあったものと巡り逢いやすくなることでしょう。人間関係は退職理由で多いものの1つなので、必ず見ておいてください。

複数サイトに登録し、良さそうな求人は逃さない

いい求人はすぐ取られます。良さそうな求人があったら、資格を取ってからと言わずにすぐ応募しておきましょう。

転職するまでは、複数サイトの求人を定期的に確認する習慣をつけておけば、機会損失をしないで済むかもしれません。

 

ドローンの転職でよくある疑問

最後に、ドローン業界への転職でよくある疑問にお答えします。

未経験でも転職できる?

未経験歓迎の求人自体は散見されました。業界自体が若いので、未経験でも挑戦する余地はありそうです。

求人を見ている限り、空撮、測量、講師は未経験歓迎のものが比較的多い印象です。

一方で、営業、ディレクター、エンジニアは業務経験を応募条件としている求人が多くなっていました。

 

とはいえ、ドローン業界に関係なく、応募条件を満たしていなくてもフィーリングが合えば採用されることもあるので、電話で聞いてみたり、面接を受けてみたりするといいんじゃないでしょうか。

ダメだったとしても、具体的にどんなスキル・経験を求めているのか質問できれば、今後の転職活動の糧になります。

転職に向けて資格は取るべき?

求人の優遇条件の中に資格を記入しているものがありました。

さすがに資格があるから採用!とはならないでしょうが、業務内容に関連する資格であれば、一定のスキルや知識を証明する手段にはなりえるでしょう。

関連:ドローンの資格・免許の種類一覧|必要性や費用について解説

転職に向けてスクールに行くべき?

スクールをでたからといって転職が約束されているわけではないので、転職が目的であればまずは面接を受けた方がいいでしょう。

一方で、操縦能力を向上させる目的で通うのであれば、おすすめはできます。

 

特に都会におすまいであれば、人口密集地域でドローンを飛ばすと航空法違反になるので、スクールのように自由にドローンを飛ばせる環境があれば、練習のためにいちいち遠くまで移動しないで済みます。

関連:ドローンの航空法とは|操縦者が守るべきルールをシンプルに解説

操縦技術がいる仕事を将来的にしようと考えているのであれば、スクールに通うのも選択肢の1つになるでしょう。

 

まとめ

ドローン業界は、まだまだこれから盛り上がる業界です。市場も出来上がってはいませんし、今はないサービスが生まれるポテンシャルもあります。一緒にドローン業界を盛り上げていきましょう。